学校法人 恵学園 め ぐ み 幼 稚 園
令和4年度 総主題
家 と 土 台
マ タ イ
7-14
第三学期 主 題
光の子らしく歩きなさい
エ ペ ソ 5-8
1月 主題
・
単 元
満 た さ れ る
エ ペ ソ 3-19
○
長い 休み明けで、生活のリズムが戻らず、体調を崩したりする場面も 見られるが、お友だちと再会し、嬉しい ワクワクした気持ちを取り戻し、幼稚園での生活の楽しさを噛み締めている様子が伝わってくる。
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遊びに、自分なりのイメージを持って取りくみ、満足できるまで、持続してやり遂げようとする姿が 多く見られるようになり、お友だちとの間で、決まりを守ることを 身につけ、少しずつ 自己統制が 出来るようになってくる。
○
ちょっぴりと 寒い日でも、お友だちと 一緒に なわとびや とび箱、サッカー、ドッヂボール等、体を十分に動かす遊びに、積極的に参加し、笑顔で過ごす時間が 増えてくる様子が見られる。
○
もうすぐ 小学生になれるんだ という 自覚が芽ばえ、小学校の話題も増え、入学する期待が 大きくふくらんでくるようになる。
第2週
第3週
第4週
第5週
10日
第三学期
始業式
エペソ
3-19
16日
ガラリヤへの道
マタイ
4-18
23日
地の塩・世の光
マタイ
5-13
30日
山上の垂訓
マタイ
5-1
○
この第三学期は、一年間の 締め括りの時期として、生活全般にわたり、『自分で出来る』ことや『自分から進んでやる』こと、また、『工夫する』こと、『仲間と協力する』ことをしっかりと 身につけているか、再確認し、他人の時間を浪費しないように、配慮する お心を身につけよう。
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子どもの話しかけに、保育者が ゆったりとした お心を持って 接し、子ども自身の言葉を引き出して、お互いの気持ちが 繋がる喜びを 共有しよう。
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感染症に対して、油断することなく、集団でのルールをしっかりと守っていこう。
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子どもとの会話で、すぐに 答えを 出すのではなく、本人なら どう考えるか、どう行動するか、答えを 待ってあげ、共感し、認めてあげよう。
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幼稚園のお庭は、晴れている日は、ポカポカとあたたかいので、活動的に遊べる服装にしましょう。
(ハンカチ、ティッシュペーパーが 取り出しやすい服に しましょう)。
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日常生活の中での 行動や 考え方も、自己中心に 受け取るのではなく、相手の 思いや 立場を感じとり、感謝すること、信頼すること、がまんすること、努力することを大切にしましょう。
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お熱や 咳がでた日は、無理に登園せず、また、熱が収まっても、数日、様子をみてから、登園し、早寝、早起きを心がけ、予防すること、感染させないこと の 大切さを再確認しましょう。
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雪の 降った日などは、雪遊びを 楽しむ準備(長ぐつ、ジャンパー、手袋など)をして 登園し、また、雪の降った後の 2・3日は、園庭が ぬかってしまうこともあるので、長ぐつで 登園しましょう。