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Q1 |
めぐみ幼稚園の特色は何なの? |
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A |
一人ひとりの成長の過程や速度、環境の違った幼児が、大きく成長する時、大人の目線(目標や欲望)で子供たちの成長に枠を設けるのではなく、数多くの本物の体験を通して、社会の一員として、世の中や人に役に立つ人として育ってほしいと願っております。
これが一番という特別な特色はありません。 |
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Q2 |
なぜ、キリスト教に重点を置いた保育内容なの? |
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A |
特別に子どもに宗教をおしつけたりしているのではなく、幼児の大切な成長の時に、神さまやまわりの人、自然に感謝するお心や、相手を思いやるお心を大切にしたいと思います。
幼児の成長の時、そういった体験をせずに大人になってしまい、大きくなってから身につけようとしても、なかなか身につきません。
感性豊かなこの幼児の成長の時期に、人として生きる、生かされている喜びを体験し、大きく成長していってほしいと願っています。 |
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Q3 |
なんでめぐみ幼稚園には、動物がいっぱいいるの? |
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A |
私たち人間は、この地球に生まれ、地球で生きていく上では、人間のみで生活することは出来ません。
動物や植物とのふれあいと共生、また、自然やいろいろな環境の中で、生かされていることの喜びを感じとり、人としての優しさや思いやりのお心を知り、生命の貴さ、威厳に触れることが大切です。
人間としての成長の過程の始まりの大事な幼児期に、生命の重みに触れたいと願っています。 |
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Q4 |
なぜ、保育の中で、一斉に文字や英語を教えないの? |
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A |
保育の中での一斉の勉強という形はとっていませんが、決して教えないのではありません。
親や他人から、強制して教える形ではなく、自分自身が必要として学ぶ、覚える楽しさを大切にしています。
例えば、年長児になって、運動会が終わった頃、『お手紙ごっこ』が流行ります。この時期は、『お手紙ごっこ』だけでなく、リズムなわとびや一輪車など、たくさんの新しい事にチャレンジ出来る環境を、まわりが整えてあげることが大事です。
『お手紙ごっこ』も、ただ、単に文字を書く、覚えるだけではなく、自分の気持ちを文字にする、表わすことの喜びや、相手に自分のお心を伝える喜びを伴って、自然に文字や表現が身についていきます。
(文字の書き方は、小学校の低学年で導入されています)今、自分が興味を示し、また、必要とすることで、幼児はどんどん吸収し、成長していきます。
子どもが必要とした時は、それぞれの成長の過程に合わせて、たくさんの可能性を伸ばしてあげるために、いろいろな《おけいこ教室》が、低料金でご用意してありますので、必要とした時は、一度参加してみてから、習うことも出来ます。 |
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Q5 |
めぐみ幼稚園のグランドは、なぜもっと広くないの? |
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A |
めぐみ幼稚園のグランドは、幼稚園の新設置基準(320名定員)を満たした広さがあります。そんなに広大ではありませんが、園舎前のグランドも、ただ広いのではなく、グランドで遊んでいる園児が、常に保育者の目の内にあるちょうど良い環境を考えています。子どもの遊ぶ庭(フレーベルの考え)として、グランドと遊具だけで、他には樹木もないような、無機的に整頓されたお庭ではなく、自然の季節感や、動物たちを感じることの出来る、感性豊かな場としての位置を占めています。
春のさくらやうめ、ももから始まって、新緑に包まれ、夏の木かげの涼しさを喜びとし、秋の紅葉、実り、落ち葉を楽しみ、真冬のポカポカとした陽だまりの暖かさを感じ、ゆったりとした時の流れの中で、感性豊かに育ってほしいと願っています。
運動会は丸山グランド(1200坪)でゆったりと組み込まれています。 |
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Q6 |
めぐみ幼稚園をでると、小学校へ行っても、最初、優しすぎてあまり自己主張せず、ちょっと戸惑うこともあるのはなぜ? |
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A |
自分の考えや思い(主張)も、だだ、自己中心に物ごとを押し進めるのではなく、社会の、また、集団の一員として、人としての思いやりのお心を大切にし、共に学び、成長したいと願っています。
命あるものを大切にし、そのお心をまわりに広げ、次の世代へ伝えていってほしいと願っています。 |
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Q7 |
めぐみ幼稚園では、お友だちのいじめはないの? |
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A |
幼児がものすごい勢いで成長する幼稚園生活のこの時期、幼児にいじめという概念はありません。
例えば、通園バスに一緒に乗っている時、自分の気にいった、あるいは興味のある園児に気づいてほしかったりして、そのお友だちの帽子をとってみたり、ちょっかいをだしたりすることがあります。
これは、相手をいじめようとか、困らせてやるといったお心ではなく、自分に注意を向けてほしいとか、一緒に遊びたいという気持ちの表現の一部です。
そんな時、まわりの大人や先生から、いきなり怒られたり、大人が言葉としてのいじめを押しつけたりするのではなく、お互いに楽しく共に生活出来ることを学んでいきたいとおもいます。 |
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Q8 |
めぐみ幼稚園で過ごすと、なんで言葉遣いが優しいの? |
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A |
幼児の感性豊かな時に、“美しい日本語”に触れ、その素晴らしい意味や情景、表現を体験したいと願っています。
成長の過程で、わざと汚い言葉やおもしろい言葉を使うのも、成長の一過程です。相手のお心に届く美しい日本語を大切にしたいと思います。 |
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Q9 |
めぐみ幼稚園では、キャンプや親子遠足をのぞいて、その都度の行事や収穫、発表会やイベントの料金の徴収がなく、大丈夫なの? |
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A |
教育の現場は、営利が目的ではありません。
また、前園長が、キリスト教の牧師先生だったこともあり、この地域の子どもの成長を願って、たくさんの人びとに支えられ、助けられて運営されています。
子どもをこの世の宝としてとらえ、めぐみ幼稚園の建学の精神に基づき、本物を見る、知る、触ることを大切にし、たくさんの体験を通して、世の中のお役に立てる、また、人から必要とされ、愛される人間の育成に努力していきたいと願っております。 |
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Q10 |
動物の飼育は、当番制なの? |
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A |
飼育の担当者は、専属のスタッフが配置されています。
小動物たちとのふれあいも、見るだけの子もいれば、興味を示さないお友だちもいたり、また、大好きで、毎日餌を持ってきてはお世話を楽しんでいるお友だちも見られます。
幼児の成長のこの時期、全員に強制でおしつけるのではなく、ふだんの生活の一部として、ふれあっていきたいと願っています。
生命が誕生し、共に成長する。また、お心が通じ合い、死をみつめることもある。
生命には限りがあるのだから、与えられた生命を慈しみ、喜びを持って、成長していけたらと感じています。 |
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Q11 |
めぐみ幼稚園には、なんで先生がいっぱいいるの? |
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A |
人が育つ大切な時、特定の年齢層や、特定の人の保護のもとで成長するのではなく、いろいろな年齢層のたくさんの人びとに接し、数多くの素敵な影響を受けとめてほしいと願っています。
子どもは大人の後ろ姿をよく見ています。
めぐみ幼稚園には、幼児の大切な成長の時を、同じ目的のもとに、たくさんのスタッフが揃っています。
そんな中で、ひとまわりもふたまわりも大きく成長してほしいと願っております。 |
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Q12 |
運動会で、みんなにアピールする特別な出し物はないの? |
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A |
運動会やクリスマス会等の発表の時は、無理に親やまわりの人向けのパフォーマンスは必要でなく、ふだんの幼稚園での生活の発表の場として、親子共どもの楽しみにしたいと考えています。
例えば、以前は、運動会で、年長児全員で、こてき隊をご披露していたこともありました。
隊列や楽器の練習も、9月に入ってから、5〜6回の練習で、みんなで楽しめる発表の場としていました。
得てして、日本人は、富士山を目指す時、何がなんでも頂上を目指し(ラディカルな性格)、五合目、七合目の途中の楽しみかたを嫌う傾向がありました。
運動会も、何がなんでも一番でなく、みんなで一緒にがんばれた喜びや、共に成長を喜ぶ場であってもいいのです。
将来、小学校の高学年や中学生の時に、みんなで必死に一生懸命やったという体験をする機会もあると思います。
感性豊かなこの幼児の成長の時期、毎日、朝から晩まで、ただ一つのことだけに集中するのではなく、季節の移り変わりを肌で感じとったり、数多くの体験を通して、大きく成長することを願ってやみません。 |
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Q13 |
うちの子は、アトピー気味だけど、だいじょうぶ? |
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A |
めぐみ幼稚園では、共に過ごす中での安全を第一にとらえています。また、衛生管理や健康管理も、人を中心に据え、教室の床の塗料やワックスも、人間に害のないものを選定し(お掃除や管理が大変です)、冷暖房も、お部屋の汚れた空気を巡回させるのではなく、つねにフレッシュエアーを教室に送り出しやさしさに包まれています。
もちろん、動物や小鳥たちの管理も清潔に努め、県の獣医さんの指導のもと、予防注射の実施も確実に行なっております。
また、プールのお水も、塩素で強く消毒するのではなく、1回使用するごとにお水を入替え(入間市の上水をタンクを経由せず、直接入れて)遊んでいる時は、お水をオーバーフローさせながら、安全管理に努めているので、アトピーだから、プールに入れないということはございません。
私たちの生活は、知らず知らずのうちに、科学汚染や薬品づけにさらされる危惧が大きくのしかかっております。そんな中、自分たちの安全や健康を守ることの大切さも、身につけていきたいと思います。 |
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Q14 |
めぐみ幼稚園の通園バスは、どこに止まるの? |
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A |
ご自宅のそばで、安全な場所に、通園バスは、止まりたいと思います。
例えば、幼稚園に通っている園児がいて、ベビーカーの赤ちゃんも一緒に送り迎えするケースもあると思います。
そんな時、手に荷物等を持っていたら、幼児の手を引いての誘導や待機はなかなか難しいものがあります。
幼稚園だけの都合で、自宅からはなれて道路を渡った場所にバス停を配置するよりも、なるべく安全で、ゆったりとできる場所に、バス停を配置したいと思います。
ただ、最近は、親の希望だけで、一番近所のお店の前がよいと希望し、ふだん待っている間、お店の前を占領し、お店の前で大声でお話をしていて、他のお客様にご迷惑をおかけしたり、駐車場の前で、出入りする車に気がつかなかったり、また、歩道で待つ間、歩道を塞ぎ、通行人や自転車の通行を妨げてしまったりすることもしばしば見受けられます。
入園なさる前に、みな様のお宅を訪問し、(3月下旬)現地で確認しながら、バス停の位置をきめたり、バス停のお約束をお願いしています。
2月の学用品配布日に、翌年度クラス名簿とバスコースをお配りいたしますが、細かい打ち合わせは、3月の下旬にご一緒にしたいと思います。
ここ数年、スクールゾーンへのバスの乗り込みは、避けております。(規制の時間帯のみ)
幼児を迎え、安全を優先するという考え方が、子育てを終わってしまった方がたには、なかなか理解されなくなってしまいました。
残念なことです。
安全を第一とし、また時間の執行(お互いに時間を守る)することが、楽しく過ごせる第一歩と考えています。
バス停までの送り迎えも、園児がひとりで待ったり、帰ってしまうのではなく、かならず保護者からお預かりをして、確実に保護者のもとへお返しすることを原則としています。(代理人でもかまいません)
数年前入間市でも、幼児の誘拐等、世間を騒がせた事件がございました。
『顔見知りの人でもついていってはいけません』と不信感を優先して導入するのではなく、まず私たちが最低限出切る安全を考え、実践することが大事だと考えています。
子どもをひとりの人間として、信じ、成長の中で安全に保護してあげることも保護者の大切な役割です。
人として育っていこうとする大切な幼児の時期、人を疑うことが安全であるのではなく、人を信頼し、自分のできることをして、共に楽しく過ごす体験をしていきたいと思います。 |
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Q15 |
めぐみ幼稚園の昼食は、なんでお弁当でも給食でもいいの? |
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A |
幼児が成長しようとする時、社会の管理の中に無理に入れておしこむのではなく、子どもと共に、『明日のお昼は〇〇にしようね』、『これがんばって食べようね』、『これはお体を大きくしてくれるし、これはいっぱい動けるようになるんだよ』という、親子の会話を大切にしたいと考えています。
食事も、ただ、短時間に無理に体に詰め込むのではなく、ゆったりとした気持ちと、感謝のお心を持って、いただきたいと思います。
もし、私たちが将来、老人ホームに身を寄せ、『今日は暑いから蕎麦が食べたい』と思っても、管理や予算(費用)等の問題で、1週間に3回はサンドイッチ3きれとミルクだけだったら、なんとなく張りあいや喜び、感謝を失ってしまいそうです。お食事もみんなと一緒に感謝して、楽しくいただきたいと願っています。 |
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Q16 |
なぜ、事務室に、ビデオカメラ(モニター)が、いっぱいあるの? |
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A |
幼稚園の事務室から目の届かない階段の途中や踊り場、ピュロティ(バス停)、屋上、スクーター置き場等、保育者の見ていない所でころんだり、お怪我をしても、すぐに保護や処置が出来るよう、安全の一環として設置されています。玄関も、国道に接しているので、幼児が一人で飛び出さないよう、専属の者を配置し、万全の体制で臨んでいます。また、保護者も一緒に参加なさる行事には、多数の方がたが訪れ、ホールに入りきれない時等は、各所で、セレモニーをご覧になることもできます。 |
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Q17 |
たくさんの収穫も、種蒔きから、草取り、収穫まで、全部を子どもたちはやらないの? |
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A |
自然の恵みの収穫も、なるべく自然の力を信じ、消毒を避け、土や太陽、雨や風の自然の持つ力を生かした農法を目指しています。
薬品づけにされた整った形のお野菜ではなく、自然の持つ命の恵みや本物の味を知る大切な機会としてとらえています。
幼児の時に出会った本物の味覚(味)は、その人の一生の宝物となります。
無農薬や有機栽培で作物を作ることは、薬品等を使用した方法の何倍もの労力を要します。
子どもたちは、自然の恵みに感謝する体験を大事にしています。
また、各クラスでは、季節ごとに、クラスの前のプランターで、成長の喜びに触れる機会をつくっております。 |
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Q18 |
なんで各クラスにピアノが置いてあるの? |
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A |
ふだんの生活の中で、すぐにその場で本物の音やリズムにふれられることを大切にしています。
心に響く美しいメロディーや、心がうきうきしたり、体が自然に踊りだす喜びを体験したいと願っています。
幼児期に心にとどめた美しいメロディーは、一生の宝物です。
また、園内各所に、本物の絵や書も定期的に交換され、展示されています。
幼い時期に受けた心の感動は、一生自分のものとなることを願っています。 |
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Q19 |
なぜめぐみ幼稚園では、老人ホーム等への活動をお知らせしないの? |
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A |
老人ホーム等との接点は、めぐみ幼稚園が始まって依頼続けられてきていることで、特別のことではありません。
ふだんの生活の一部として定着しています。
ただ、最近、老人ホーム等との接点も、だだ物を持っていって、恵んであげるとか相手の都合や思いを考えずに、無理に奉仕を押しつける傾向が、まま見られます。
老人ホーム等との接点も、上記のようなものではなく、長い人生の大先輩として、また、社会への奉仕・貢献者としての接点を持ち、相手の都合や考え、生活を理解し、自分が感化されようというお心が大切と考えています。
文章や理屈で言うのは簡単なことですが、たくさんの方がたが、同じ意識を持って、実践していくことは大変です。PTA(母の会)の役員に参加されると、そう言った活動に少し触れることも出来ます。 |
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Q20 |
なんでめぐみ幼稚園は、夏に涼しく、冬はあったかいの? |
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A |
人が過ごす環境は、物理的、科学的に計算された環境で過ごすのではなく、自然の恵みを享受し、感謝の中にあってほしいと思います。
自然の力を最大限に受けとめた結果、冬は園庭にほとんど霜がおりず、ポカポカとあたたかく、夏は、木立ちの中に囲まれ、清々しい爽やかな環境が保たれております。
人間だけが暮らすのではなく、自然や動植物と共に、癒し中で過ごす喜びを感謝したいと思います。 |
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A |
最近は、社会の効率や 会社、個人の利潤が優先され、安全が二の次になっている場面が、多く見受けられます。
めぐみ幼稚園では、幼児と共に過ごす環境に、安全第一を捉え、次のような検査等を定期的に行なっています。
水質(プールの水を含む)検査・ホルムアルデヒトの検査・CO2の測定、ルックス(照度)の測定・空気循環のチェック・下水の清掃・樹木の消毒及び剪定・小動物(小鳥含む)の予防注射及び検便 他、安全全般に係わるもの。
各行事の際の安全確保を優先して、駐車場の誘導等もプロのガードマンが行ないます。
園舎・廊下から園庭への出入りの場も衝撃緩和の安全マットを敷きつめ、転んだときのダメージを少なくしています。
また、高さのある遊具の下回りにも同様マットが敷きつめられており落下したときのダメージの現象を確保する等、園生活全般での安全第一優先を心がけております。
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A |
公園の砂場等は、動物の排泄物やごみ等、いろいろな免疫物に汚染されている恐れがあります。
砂の持つ可塑性の感触は幼時の段階で大きな可能性をあたえてくれます。
めぐみ幼稚園では、たくさんの動物がごくごく自然に、共に生活しています。そんな中、ワンちゃんも砂の上でおしっこをすると自分の足がぬれないのでついつい砂の上での排泄を好んでしまう傾向があります。
そこで、砂場に柵を設置することにより衛生を徹底することができるようになりました。 |
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Q23 |
めぐみ幼稚園では、アスベストの心配はないの? |
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A |
めぐみ幼稚園では、建設計画当初から、安全第一を 最重点課題の捉え、アスベストはもちろんのこと、体に害のない、人の生活していく上で やさしい 環境整備を努めてきました。
園舎のコンクリート作り(躯体)も、米軍基地に在った弾薬庫のような頑丈な造りを基盤とし、ふだん生活していく上での、空気、水、光も、自然の恵みの恩恵を十分に考慮しました。
(上水道も、タンク貯蔵方式ではなく、直接 蛇口まで、通水しています)
災害時も、園児の居場所の安全確保を第一 と しておりますので、災害等のあった時も、幼稚園での危険性が少ないので、安心です。
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めぐみ幼稚園での生活等の Q&A を最後までお読みいただき、ありがとうございました。分からないこと、疑問に思ったこと等は、めぐみ幼稚園までご質問を いただけたら幸いです。 |
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