花の日の由来

めぐみ幼稚園
人生の花に たとえられる、希望のしるしとしてある 子どもが、神さまの祝福を受けるために、6月の第二日曜日が、花の日として祝われます。
この起こりは、今から100年ほど前、アメリカのバプテスト教会のロビンソン先生が、


『子どもたちが神様に祝福されるように』


とバラの花を飾り、花と一緒に子どもたちの大切さを訴えました。
めぐみ幼稚園では、幼稚園の歴史が初まって以来 、お庭の花などを持ち寄り、子どもたちと共に、この喜びを世の中に伝えたいと、この日を覚え、ご病気の方がたや、ふだんこの地域でお世話になっている方がたに、園児たちがお花を届けています。

今年も、みんなで花の日の礼拝を守り、代表のお友だちでお花をお届けしました。


お花が人びとの心をなごませるように、子どもたちに未来の夢を託し、大切に育てたいと思います。


   聖句  ルカによる福音書 12章27節 
野の花を見るがよい。紬もせず、織りもしない。
しかし、あなた方に言うが、栄華をきわめた時の
ソロモンでさえ、この花のひとつほどにも着飾っては
いなかった。


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